ポルシェ作業のスキルやセンスと、、品質。(2/--)
964エアコン調整
数日前の話です。
K様から始めてのお電話で、エンジンが暖まってくると、エアコン(冷房)の効きが弱くなるとの事でした。お電話や来店時の話や経緯を、箇条書きにします。
1.K様は964を個人売買で購入されました。
2.某店で車検を取得されました。
3.エアコンはR12からR134aにコンバージョン済みで、エンジンが冷えているときは冷房が良く効きます。
4.お電話で、冷風の中にヒーター温風が混じってるであろう事と、その原因はサーボモーター不動か調整不良であろう予想をお伝えしました。
5.ご来店頂いて拝見し、微妙な調整した所、劇的に改善(又は完治)しました。
6.ぱっと見では、調整しなくても温風は出てこないハズと思えましたが、調整を試しました。ハズという思いこみは、経年変化や個体差で状況が変わるポルシェの前では何の意味もありません。
7.某店の見解は(M様がお話しして下さいましたが)、省略いたします。。。
今回の微妙な調整には、基準値や普遍的な正解位置はありません。
こういう場所を調整しなければ性能を十分に発揮できない、それも部品脱着の都度や経年に応じて調整しなければならないのは、日本車の感覚や現代の物作りの感覚では考えられない事ですが。しかしこれがポルシェ、特に空冷なのです。
お名前だけお聞きいたしまして、ご請求額として調整代金二千円を頂きました。
有り難うございました。
K様はおそらくは当店のお客様の中ではお若いオーナー様だと思います。古き良き時代の空冷ポルシェをお楽しみ下さい~♪
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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こんにちは、Kです。
先日は突然のお電話、訪問にも関わらず、診ていただきありがとうございました。
祖父江様に丁寧に診断・調整して頂いたおかげで、大変快適に乗ることができるようになりました。
頂戴した名刺に、
「正確な診断と適切な整備は無駄な時間と費用を節約します」
と記載されているのを見て、すごく納得でした♪
こちらこそ、お世話になります。よろしくお願いいたします。
投稿: Bun☆ | 2011年9月 1日 (木) 18時34分